LPICを安く受験する方法まとめ【割引バウチャー・受験チケットでお得に】
Linux技術者認定資格の定番「LPIC」。インフラエンジニアの登竜門としてよく挙がる資格ですが、取得にはそれなりの費用がかかります。
入門となるLPIC-1は、101試験と102試験の2科目に合格して認定され、受験料は各16,500円(税込)=合計33,000円。さらに上位のLPIC-2、LPIC-3と進むと、その都度受験料が必要です。
ただ、LPICには救いがあります。割引バウチャー(受験チケット)が充実していて、正規ルートでお得に受験できるのです。この記事では、LPICを少しでも安く受験する方法をまとめます。
最終更新: 2026年7月 — 受験料・割引バウチャーの入手経路・対策情報を最新の内容に更新しました。金額や割引率は変わることがあるため、申込前に必ず各公式ページで最新情報をご確認ください。
① 受験チケット(バウチャー)を買う(最重要)
LPICで一番効くのが、受験チケット(バウチャー)の事前購入です。チケットを買うとチケット番号が発行され、その番号を使ってピアソンVUEで試験を予約・受験します。定価で申し込むより安く、購入先によっては数百〜千円単位でお得になります。
主な購入先はこちらです。
- 楽天(IT試験ドットコム): 楽天で受験チケットを買うと、楽天ポイント分がそのままお得になります。ポイント倍率が高いタイミング(お買い物マラソン等)を狙うと、実質的な割引率が上がります
- Ping-t: LPIC対策で定番のWEB問題集サイト。ここ経由でバウチャーを買うと1,000円ほど安くなります
- バウチャーチケット購入センター・学易(がくやす)などの代理店: おおむね5〜10%割引で販売。学習教材の特典が付くこともあります
楽天で「LPI 受験チケット」などと検索すると、次の電子チケットが見つかります。番号を受け取ってピアソンVUEで予約する流れです。
楽天で買えるLPIC受験チケット(電子チケット)
LPIC各試験に使える受験チケット。定価より少し安く、さらに楽天ポイント分がお得に。番号を使ってピアソンVUEから予約します。有効期限があるので受験時期を決めてから購入を。
※ アフィリエイトリンクを含みます。価格・在庫は変動します。
POINT
チケットには有効期限があります。学習スケジュールに合わせて、受験時期を決めてから購入しましょう。LPIC-1は101・102の2科目ぶん必要になる点にも注意です。
② 会社の資格取得支援・研修制度を使う
勤務先に資格取得支援制度があるなら、それが実質最安です。IT・インフラ系の企業では、
- 受験料の全額/一部を会社が負担
- 合格時に報奨金が出る
- 教材費まで補助が出る
といった制度が用意されていることが多くあります。まずは自社の福利厚生を確認してみましょう。会社負担でも再受験は自腹というルールが多いので、結局「一発合格」がおトクという点は変わりません。
③ 一発合格で再受験費用を防ぐ ―― Ping-t+参考書
LPICの再受験料は、通常と同額です(不合格後は7日間の待機期間を空ける必要があります)。つまり落ちると、もう一度16,500円。バウチャーで数百円〜数千円を節約しても、1回落ちれば一気に吹き飛びます。だからこそ、一発合格が最大の節約です。
定番の対策の組み合わせはこの2つです。
- Ping-t(WEB問題集): LPIC対策で圧倒的定番。反復演習で合格ラインまで仕上げられます
- 参考書(テキスト+問題集): 体系的なインプットと総仕上げに。下に定番書(通称「あずき本」ほか)を挙げます
受験までの流れ
- LPIC-1なら101試験の対策から始める(合格後に102試験へ)
- 受験チケット(バウチャー)を楽天・Ping-t・代理店のいずれかで購入し、チケット番号を受け取る
- ピアソンVUEの予約画面で受験日時を選び、支払い時にチケット番号を入力する
- 予約した日時に受験(テストセンター or 自宅のオンライン監督試験)
- 101に合格したら102も同じ手順で受験し、2科目そろえてLPIC-1認定
参考書でしっかり対策する
一発合格が最大の節約です。定番のテキストと問題集で、確実に合格ラインへ持っていきましょう。以下は現行バージョンに対応した定番書です。
定番テキスト「あずき本」
仕上げの演習に:スピードマスター問題集
よくある質問
Q. LPICの受験チケットは楽天で買える? はい。楽天のIT試験ドットコムなどでLPI受験チケットが購入でき、楽天ポイント分がお得になります。Ping-tや代理店(バウチャーチケット購入センター・学易など)でも割引バウチャーを扱っています。
Q. 一番おトクに受ける方法は? 勤務先に資格取得支援があるなら、それが実質最安(会社負担)です。個人なら、割引バウチャーで受験料を下げつつ、Ping-t+参考書で一発合格して再受験費用を発生させないのが確実です。
Q. 落ちたらすぐ再受験できる? 同一試験の再受験には7日間の待機期間があり、再受験料も同額です。だからこそ一発合格が重要です(最新の再受験ポリシーは公式で確認してください)。
Q. LPICとLinuCはどっちを受ければいい? どちらもLinux技術者認定ですが主催団体が異なります。勤務先や求人で指定がある場合はそれに合わせましょう。LinuCの受験チケットも同様に楽天・代理店で扱いがあります。
まとめ
LPICは受験料が2科目で3万円超と高めですが、割引バウチャー(受験チケット)が充実しているのが強みです。基本戦略は、
- 受験チケットを楽天・Ping-t・代理店で割安に購入する(楽天ポイントも活用)
- 勤務先に資格取得支援があれば最大限使う
- Ping-t+参考書で一発合格し、約1.6万円の再受験費用を発生させない
金額や割引率は変わるので、申込前に各公式で最新情報を確認したうえで、賢くLPICを取得しましょう。あわせて、AWS認定試験をお得に受験する方法やCCNAを安く受験する方法もどうぞ。