何故か1行目でエラーがでる。
エラーメッセージには、/feffが...などよくわからないメッセージが。
そんな時は、BOM(ボム)が原因です。
BOMとは
バイトオーダーマーク (英: byte order mark) あるいはバイト順マーク(バイトじゅんマーク)は通称BOM(ボム)といわれる、Unicodeの符号化形式で符号化したテキストの先頭につける数バイトのデータのことである。このデータを元にUnicodeで符号化されていることおよび符号化の種類の判別に使用する。
実際にどういうときにBOMがつくのか確認してみましょう。
タイトルにもありますが、修正箇所がわかっているからとテキストエディタで修正したときなどにBOMがつきます。
(Eclipse等で修正した場合はつきません)
BOMがついているかどうか確認するには、サクラエディタを使います。
確認したいファイルをサクラエディタで開き、ファイル>名前をつけて保存を押す。
そうするとBOMの欄が。
テキストエディタで編集するとここにチェックがつき、
チェックがついていることでエラーが出ることがあるので、もしチェックがついていたら外しておきましょう。